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童顔アラサー女子(25)、しらたまのブログ。

新米ママさんがこどもが一歳になるまでにしておくべき5つのこと

 

 

 

ごきげんよう

童顔アラサーママ、しらたまです。

 

先日、子育て支援センターに行ったときに、4か月の赤ちゃんを連れてきているママさんがいたのですが、

その方が「最近外に出始めた」と言っていたんです。

 

それに対して他のママさんが、

「子どもが動き回らないうちの方が自分が自由にできるから、今のうちにたくさん出かけたほうがいい」といった趣旨のことを言っていたんです。

 

 

確かに子どもがまだ寝返りもうたないくらいの頃は、どれだけ外に連れ出していいかもわからないし、どこに行ったらいいかもわからず、

わたしも家と近くの小さいスーパーの行き帰りくらいしか一人では出かけなかったなと思いました。

 

でも、子どもが2歳前になって活発に動き回るようになった今、「まだ赤ちゃんで動き回らないうちにもっとしておけばよかったな」と思うことを

これをご覧の0歳児を育ててるママさんに伝えたいなぁと思って記事を書きました。

 

 

 

それは、

  • ショッピングする
  • 食べたいものを食べる
  • ママ友作り
  • 手足を伸ばしてゆったり寝る
  • 好きなテレビを見る

 

の5つです。

各項目について、次から説明していきます!

 

 

 

ショッピングする

 

これは、自分のものをゆっくり買い物するということなのですが、

子どもが歩くようになると、自分のお洋服、化粧品、かわいい雑貨などをゆっくり選んで買い物する時間は、子どもを預けない限り作れません。

 

歩くようになり自我が芽生えた子どもは、当たり前ですが、自分の意思で動きたがります。

歩くというから歩かせると、すぐだっこしてほしがるし、それでだっこしてもすぐに降りたがるしで、正直なにがしたいのかわかりません(笑)

 

お店に行っても、すぐどこかへ行こうとするし、手の届く高さのものは触りたがるしで目が離せなくて、自分のもの見るどころではありません。

 

ベビーカーからも降りたがりますし、子ども用のキャラクターのカートなども、すぐに飽きてしまいます。

わたしの娘はお店のカートには乗りたがらないし、それだけでなく、キャラクターのカートや大人用の買い物カートを押したがります。

 

押させてあげることも不可能ではないのですが、娘を蹴らないようによちよち歩きながらカートの向きを操縦して、人や物にぶつからないように気をつけなければならないので、おすすめできないし、この状態ではスーパーでの買い物すら難しいです。

 

 

確かに抱っこ紐でうろうろ出歩くのは、肩腰には負担になりますが、子どもは重くなる一方で決して軽くはならないので、少しでも負担が軽いうちにたくさんおでかけするのをおすすめします!

 

抱っこ紐してても暑くないし、インフルエンザやノロウイルスの流行期が始まっていない今の時期は、絶好のお出かけシーズンだと思います♡

あと、冬は抱っこ紐してるとあったかいです(笑)

 

 

 

 

食べたいものを食べる

 

これは、おうちのごはんでも外食でも同じです。

食べるものの選択肢が狭まるなんて、考えもしないと思うのですが、大人が食べれるものの選択肢は確実に狭まります。

 

 

まずは、おうちのごはん。

 

子どもが離乳食完了するまでは、子ども用のごはんは冷凍してあることが多いと思います。

共通で食べられるものって、白米とか、お味噌汁とか、初めはそのくらいですよね。

 

だからこそ、好きなものを好きなように食べておいてほしいんです!

 

また、物によっては大人と同じものが食べられるようになっても、なかなか自分の好きなものばかりは食べられません。

子どもの食べられるものが増えていくにつれ、最初はほとんど食材のままだった離乳食から、食材や調味料を組み合わせた幼児食へと切り替わっていきます。

すると、こどもが食べられないものを食べようと思うと別々に作る必要が出てきます。

 

外食に行っても、初めはうどんなど、こどもが食べられるものがあるお店しか候補にできません。

 

なので、子どもが離乳食を始める前やレトルトパウチなどを使えるうちに、好き放題食べておいたほうがいいです。

 

辛いものや、子どもでは噛み切りにくいものは特にです。

 

 

 

 

 

ママ友作り

 

前章で書いたことにも共通するのですが、今や子ども連れでの外食は難しくなくなってきました。

座敷や個室があるお店であればカフェにも行けます。

 

なので、積極的にママ友とランチやお茶に行きましょう。

ママ同士であれば、子どもが少しぐずったところで肩身が狭い思いをすることもないですし、お互い子どもの相手をしながらなので相手のペースに合わせて食べなければいけないプレッシャーもないです。

ママの気持ちはママが一番わかります。

 

同じくらいの月齢の子を持つママ友は本当に大切です。

 

わたしはinstagramからできたママ会に参加して友達を作りましたが、そのときのママ友とは今も仲良くしています。

カフェの個室を借り切ってのママ会は、みんな自分のタイミングで授乳したり、子どもがぐずったら抱っこ紐でゆらゆらして寝かせたりとなかなかカオスな状況でしたが、気兼ねなく過ごすことができました。

 

子どもが動き回るようになってからは、一緒にショッピングモールや公園に行ったり、お家で遊んだりしていますが、

初めて遊ぶのがお家はなかなかハードルが高いし、一緒に公園に行ってもゆっくり話せないので、あまり仲良くなれませんよね。

 

同じくらいの子どもがいるママと仲良くなるのにはカフェに行くのが最適なので、是非子どもが小さいうちに声をかけてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

手足を伸ばしてゆったり寝る

 

 

わたしの娘は、新生児のときからわたしの匂いがするところでしか寝ません。

チャイルドシートやベビーカーで昼寝をするときは別ですが、家で昼寝をするときや夜寝るときはわたしが愛用しているタオルケットを握りながら寝ます(笑)

夏用なのでそろそろ片付けたいのですが、必要なようなので片付けられません。

 

生まれてすぐの入院しているときから同じベッドで寝ていたし、自宅では大人用のベッドとベビーベッドをくくりつけて側で寝ていたときもありました。

今は一枚の布団を床に敷いて一緒に寝ています。

 

ベビーベッドを卒業したら、ほとんどの家庭はママと一緒に寝ます。

 

 

子どもの寝相はアクロバティックです。

布団の端から端までを縦横無尽に転がりながら寝ます。

わたしは娘の足元で丸まって寝たり、避けているうちに半分くらい布団からはみ出ていたりふることが多々あります。

朝方寝ぼけて伸びをしようとしたら足元に娘がいて蹴りそうになったこともあります。

 

なので、子どもと別に寝ているもしくは、子どもの動き幅が小さいうちにのびのび寝てください!(笑)

 

 

 

 

 

好きなテレビを見る

 

テレビ、本当に見れなくなりますよ!

 

うちはワンワンが好きなので、テレビを付けるときのほとんどの時間を石鹸しています。

毎日体力を使い果たさないと寝かしつけに時間がかかるので、外に出ることも多くなりました。

 

見れずに溜まっているドラマがたくさんあります。中には2クール前のものも(笑)

最早誰も覚えてない(笑)話題合わない(笑)

 

なので、子どもが日中たくさん寝たり家でまったりする時間が多いときにテレビは見ておいてください。

子どもがテレビを見たがる前に見ておくべきです!

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の時間は生み出すしかない

 

 

 

 

子育ては楽しいですが、

子どもが動き回るようになると、自分の時間を作るのは難しくなります。

 

わたしは、旦那さんがお休みのときにキッズスペースで遊んでもらっている間に自分の買い物をする時間をとりますが、せいぜい1時間やそこらです。

 

そんな時間も旦那さんがすすんで作ってくれるわけではなく、◯◯したいから子ども見ててと言うまでは生まれませんでした。

 

自分の時間がない、旦那さんが預かってくれないではなく、積極的に預けましょう。

そうしなければ自分の時間はできません。

 

 

 

リフレッシュして、楽しく育児をするのが一番です!

 

子どもに自分の買い物や趣味に付き合ってもらったっていいんです。

その分いっしょに遊べばいいし、子どもも他の子と触れ合ったり、外に出たりするのは刺激になります。

 

 

 

今回は、子どもが一歳になるまでにしておくべき5つのことをお届けしました。

 

  • ショッピングする
  • 好きなものを食べる
  • ママ友作り
  • 手足を伸ばしてゆっくり寝る
  • 好きなテレビを見る

 

 

 

全部わたしがもっとしておいた方がよかったなと思っていることです。

 

是非実践してくださいね!